大切な
我が子だから
賢く元気に
育ってほしい

成分1 子どもの腸内環境を整え
病気に負けないからだを作る
“乳酸菌生産物質”

腸内フローラを整えて
病気に負けないカラダへ

わたしたちの腸内には約1000種類、100兆個の腸内細菌が存在し、体の約70%もの免疫機能をつかさどっています。
腸内の善玉菌が増加すると、整腸作用・アレルギー改善・美肌などの効果があり、逆に悪玉菌が増加してしまうと便秘・肌荒れなどの症状を引き起こしてしまいます。
フジラクスには善玉菌・悪玉菌が共生している”腸内フローラ”に直接働きかける「乳酸菌生産物質」が配合されています。

成分2 子供の骨の成長を促す
卵黄由来成分“ボーンペップ”

骨は人が生まれてから成長とともに増えていき、20〜50代にかけて最大になり、その後、年を取るにつれて少しずつ減少していきます。
成長期の子どもの頃(貯蓄期)により強く太い骨を作ることは、その後の長い人生にとって非常に重要です。

ボーンペップの働き

成長期のお子様の骨を
強く、太く、早く伸ばす

骨を成長させる細胞を活性化させる働きを持ち、カルシウムと一緒に摂ることで、
成長期のお子様の骨を強く太く早く作る力を強めます。

成分3 子どもの脳・目の発育をサポートする成分“DHA・EPA”

魚には、EPA・DHAという、 「オメガ3脂肪酸」が豊富に含まれています。
DHA・EPAは体内で合成できない必須脂肪酸であるため、食事によって摂取しなければ不足してしまいます。DHA・EPAが不足すると、目の網膜や脳、神経などの細胞の機能の低下につながると言われていますが、近年、食生活の欧米化とともに魚食離れが進んでおり、日本人のDHA・EPA摂取量が減少傾向にあります。

DHA・EPAの働き

脳の発育

脳の発達とともに脳内のDHA量も上昇していくことからも、DHAは脳の発達に深く関わっていると言われています。

読解力

オックスフォード大学で行われた研究で、健康な小学生を対象に1日600mgのDHAを摂取した児童と摂取しなかった児童の「読解力」を比較したところ、DHAを摂取した児童の読解力が向上しました。

妊娠中の食事は
赤ちゃんの脳や体の発育に影響する

DHAは赤ちゃんがお腹の中にいるときから子供の脳の発達に大きな役割を果たしているため、妊娠中の十分な摂取が必要とされています。
富山大学において「子どもの健康と環境に関する全国調査」に参加する約8万人のお母さんの妊娠中の魚の摂取量と、産まれたお子さんの神経発達調査が行われ、魚食の量で「少ない」、「やや少ない」、「中程度」「やや多い」、「多い」の 5 つにグループ分けをし、「少ない」グループと比較してほかのグループの神経発達状況を検討した結果、妊娠期のお母さんの魚の摂取量が多いと、産まれたお子さんの 1 歳までのいくつかの発達の遅れが少ないことが明らかにされました。